8月にゼオスキンから、新しい日焼け止めが発売になりました。

シアーフルイドサンスクリーン　SPF50／PA++++

この商品でゼオスキン4つめの日焼け止めとなりますが、今回発売の「シアーフルイドサンスクリーン」は、従来のSPF50製品「BSサンスクリーン」と比べると“こってり・しっかり感”がダウンし、素肌のような仕上がりのミネラルサンスクリーンとなっています。

BSサンスクリーンが白に近いクリームタイプなのに対して、ベタベタせず素肌に近い仕上がりの乳液タイプの日焼止めです。

もちろんUVA/UVBに対する広範囲の保護は変わらず、天然メラニンが、ブルーライト（HEV）が与える老化の原因となるダメージからお肌を保護してくれます。

広範囲の有害な紫外線・赤外線からの保護、PCやスマホも含めたブルーライトからの保護だけでなく、炎症反応やフリーラジカルからも守ってくれる安心仕様。

無香料で軽いつけ心地、伸びが良くて衣類への色移りもないので、ボディにも使いやすくなりました。

あらゆる肌色になじみ、素肌感のある仕上がりなので肌の色を選びません。

また、ビタミンA、C、Eをカプセル化した独自の抗酸化成分配合で1日中お肌を守りながら、潤いを与えてくれる上に、お肌のバリア機能を強化する成分も配合されているので、肌荒れやコンディションの乱れやすい肌にもおすすめです。

従来のものと比較すると、水性成分と油性成分でできている２層式の日焼け止めのため（←使う前にカシャカシャ振って混ぜるタイプですね）汗や水が触れても『日焼け止めが落ちにくい』こと、『乳液タイプで軽い使用感』、『素肌に近い自然なトーンアップ効果』という感じです。

敏感肌でも顔にSPF50を使いたい、化粧下地としてしっかり保護・保湿効果のあるものを使いたい方は「BSサンスクリーンSPF50」を好まれます。

BBクリームやファンデーションとして使う場合は「サンスクリーンプラスプライマーSPF30」、顔だけでなく首やデコルテ・腕などにも使う場合や、軽い使用感が好きな方は今回発売の「シアーフルイドサンスクリーン」という感じで使い分けていただければと思います。