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二重全切開法のダウンタイムはどのくらい?埋没法との違いは?

以前のブログで二重埋没法のダウンタイムについてお話をしましたが、今回は「二重全切開法」についてです。
二重埋没法のダウンタイムはどのくらい続く?
https://www.kobe-hanadokei.com/wp/wp-admin/post.php?post=3162&action=edit

当日~術後3日目:腫れや内出血のピーク

施術直後から3日目までは、腫れや内出血、痛みがもっとも強く現れる時期です。まぶたが重く感じたり、患部にズキズキした痛みを感じたりすることもあるでしょう。
この時期は安静を保ち、目を冷やすなどして、腫れや内出血を最小限に抑えることが大切です。

術後1週間:腫れや内出血が徐々に改善

術後5日~1週間で抜糸を行います。抜糸までは入浴、お酒・たばこ、運動は禁止です。(シャワーは翌日から可能です)
抜糸後は腫れや内出血が徐々に引いていきます。

抜糸の翌日から目元のメイクが可能なので、目元の内出血もファンデーションやコンシーラーで隠せるようになります。

術後2週間~1ヶ月:腫れがほとんど落ち着き、二重のラインが安定

術後2週間で腫れや内出血はほぼ落ち着き、二重のラインも安定してくる時期です。ほとんどの場合はメイクでカバーできる程度になるでしょう。

術後3か月:完成形に近づき、自然な二重に

術後3か月は、ダウンタイムの最終段階です。腫れはほとんどなくなり、二重のラインも自然な状態になります。ほとんどの場合でこの時期には完成形に近い状態になるでしょう。

ただし個人差があるため、人によってはまだ少し腫れが残っていたり、傷跡が赤みがかっていたりする場合もあるため、焦らず過ごすことが大切です。

前提として、二重全切開法の術後は腫れが目立ちます!
よくカウンセリン時に「どのくらい腫れますか?」「バレませんか?」と質問を受けますが、答えとしては腫れるし、周囲に方に隠すのは難しいでしょう。
では、「どのくらい学校、仕事を休めばバレませんか?」と言われると、これは個人による差が大きいです。
当然、抜糸までは黒い糸が見えるのでこれは隠しようがありません。

元々、埋没法やアイプチをして二重で希望のデザインも大きく変わらない、普段からアイメイクもして生活している場合は、二重全切開法後に抜糸をして普段のアイメイクをすると、腫れは目立たないことが多いです。

元が一重、もしくは二重の幅を拡げる場合は、変化が大きいため術後に腫れが落ち着いた時期でも周囲に隠すことは難しいでしょう。

個人差はありますが、腫れることは皆さん同じです。
仕事や学校で長期間のお休みがなかなか取れない人は、手術を受ける時期やタイミングを予め検討し、早めに手術日を決めることも必要となります。

埋没法は腫れが目立ちにくくダウンタイムが短いことが魅力のひとつですが、糸が緩んだり取れたりすることで、将来的に二重が元に戻ってしまう可能性があります。一方、二重全切開法は半永久的に持続する可能性が高い施術法です。

二重の施術方法で埋没法か切開法でお悩みの方、切開法を受けたいけれどなかなか踏み切れなくてお悩みの方、カウンセリングで何でもご相談ください。

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2024.11.30

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