国に認められた学会の専門医がきめ細かくカウンセリングし皆様のお悩みを伺います。
その上でそれぞれのライフスタイル、予算に合わせ最適と思われる施術を提案させていただきます。
ご来院いただいた患者様は、まず大野院長がカウンセリングを行います。
以前、どういった手術を受けられ、どのようにご不満をもたれているのかを伺います。
そして医師の眼で現状を確認・理解し、患者様の理想の形へ導くための方法を検証します。
同じ「眼瞼下垂手術」と言っても、その手法には様々な形があります。特に一般的に保険診療で対応できる「切開法」では、修正後に残る傷が大きく目立ったり仕上がりに納得できなかったりするケースが多くみられるのが実情です。
当院では、主に自由診療となる「経結膜法」にて施術を行いますが、術後の傷は見えず、よりイメージに近しい形に仕上げることができます。
「経結膜法」の最大のメリットは「傷がまったく見えない」点です。まぶたの裏側から切開するため、表側に傷跡を残すことがありません。さらに、術後のまぶたの開き具合もイメージ通りに仕上げることが可能です。
施術開始後すぐにまぶたの仮固定をしますので、その段階で患者さまご自身の眼でご覧いただきその後仕上げていきます。
こうべ花時計クリニックでは、目もとのお悩みでご来院された患者様に対して、最初のカウンセリングは全て院長自らが行います。
患者様のご希望を伺い、現状を確認した後、どの施術が最適かを判断し、治療方針をご提案します。
例えば、切らない【埋没法】やスタンダードな【眼瞼挙筋短縮術(がんけんきょきんたんしゅくじゅつ)】など、経結膜法以外の施術にも対応します。 あらゆる技術を駆使して、より患者様のイメージを実現できる手技でアプローチしています。
傷 | 残らない | 表から見えない | 残るが、目立たない |
切開 | 切らない | 切る(まぶた裏) | 切る(まぶたラインに沿う) |
保険適用 | 不可 | 不可 | 不可 |
当院での施術 | 可 | 可 | 可 |
※傷口の見えない経結膜法の他に、例えば、切らない【埋没法】やスタンダードな眼瞼下垂治療【眼瞼挙筋短縮術】も行なっています。
※個人差があります。
私は約9年間にわたって、大阪大学病院をはじめとする関連病院にて形成外科の診療に従事し、その後、大塚美容形成外科へと入職して、美容外科手術を中心に約10年間、患者様の「もっと美しく、もっと若々しく」というご希望のお手伝いを行い続けております。
その後、平成26年10月の「こうべ花時計クリニック」を開院し、これまで培ってきた形成外科の手技、および美容外科手術の技術に加え、とりわけ目元の施術に関しては、数々の症例を重ねて参りました。
特に眼瞼下垂施術の他院修正には力を入れております。