シミ治療には内服が必須
2月22日は「ニャン」という猫の鳴き声にちなんで「猫の日」と親しまれていますが、今年2022年は、2が6つも並ぶ「スーパー猫の日」と呼ばれているみたいですね😺💛
さて、本題にはいります!
しっかりと紫外線対策をしていても気がついたらできてしまう顔のシミ😥
皆さまはシミの治療と言えば何を思い浮かべますか?
当院ではレーザー治療、外用薬、内服をシミの状態やご希望に合わせておすすめ
させていただいております🌵
表皮だけでなく真皮のダメージが強い方や、炎症後色素沈着を起こしやすい方はレーザーだけではなかなか1回のレーザー照射でシミ治療を完成することが難しいのが現状です💦
やはり下準備やレーザー後の内服が鍵となっている印象を受けます👍
当院では、
3種類(シナール錠・ユベラ錠・トラネキサム酸錠)のご用意がございます💊
それぞれの効能についてご説明します!
シナール錠(ビタミンC)
→抗酸化作用、メラニン合成阻害に加え、ビタミンCはコラーゲンの産生にも
必要不可欠なビタミンです
ビタミンCが欠乏すると不完全なコラーゲンが産生され、皮膚にシワができやすくなってしまいます。
ユベラ錠(ビタミンE)
→主な働きは、抗酸化作用です。ビタミンCと一緒に摂取するとよりコラーゲンを増やす効果もあると言われています。
トラネキサム酸錠
→主に肝斑に効果があります。
女性は30歳以降から、顔に両ほほの部分に淡いくすんだようなしみが、できることがよくあります。左右対称的なのが特徴です。
この肝斑はレーザー治療でも消えません😖
どんなシミにでも効果が期待できる万能のシミ治療薬ではありませんが、内服を続けることで効果が高まったり、レーザー照射前の下準備として内服を始めて
レーザー後にも内服を続けるとかなり仕上がりがよく再発の可能性も減っている印象を受けます。
お悩みのシミにどの治療がいいのかわからないという方はぜひご相談下さい♬
-2022.02.22
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