眼瞼下垂 
片目最短15分!すばやく完了!メスを使わない!切らない!埋没式挙筋短縮術
まぶたの挙筋を糸で結ぶことにより、垂れたまぶたを引き上げる施術です。
眼瞼下垂の状態
老化などの原因により、上瞼が垂れ下がった状態。
目が開けづらくなり、視野も狭くなっています。

埋没式挙筋短縮術とは
緩んでしまった挙筋を、極めて細い糸を使って結びつけることで、上瞼をパッチリと開いた状態にします。
メスで切開する必要が無く、腫れてしまうなどのダウンタイムもありませんし、傷跡が残ることもありません。

- メリット1 最短15分!素早く手術完了!
手術にかかる時間は、片目なら最短で約15分。両目に対して行っても、30分余りで完了するという手早さが魅力の施術です。
- メリット2 切らないから、手術跡が目立たない!
手術はまぶたに微細な穴を開けて、極めて細い糸を通すというもの。
その糸も、まぶたの裏側で埋没させているので、まぶたの表側、人の目に触れることは一切ありません。
- メリット3 元に戻りにくい!
一般的に、埋没による眼瞼下垂施術は、術後に元に戻りやすいと言われていますが、当院で行う眼瞼挙筋短縮術なら、ほとんどの方が1年以上経過しても状態を保っています。
埋没式挙筋短縮術 | 片目:264,000円 |
両目:440,000円 |
高精度の仕上がり!傷跡がいっさい見えない!経結膜法
皮膚側はまったく切らず、まぶたの裏側の結膜を切開することで、眼瞼挙筋を短縮する方法です。
経結膜法とは
1
支持糸をかけて上眼瞼を反転します

2
瞼板上縁の結膜を約1.5cm切開します

3
クランプ鉗子で挙筋を固定し把持します

4
瞼板上縁から挙筋を切離します

5
挙筋を頭側に剥離していきます

6
10~15mm頭側で挙筋と瞼板を縫合し仮固定します

7
結膜を縫合し、手術を終了します

8
この状態で患者さまには座っていただき、眼の開き具合を確認していただきます

- メリット1 腫れがほとんどない!
手術後に、ほとんど腫れなどのダウンタイムがないことが特徴です。
皮膚側にはまったく手を加えないため、個人差はありますが手術直後からほとんど腫れなどが起こりません。
そのため仕事等で、長いお休みが取れない方も安心して手術をお受けいただけます。
- メリット2 傷がまったく見えない!
皮膚側切開による眼瞼下垂の手術後の傷跡は切開線が筋肉に強く引き込まれるため、傷跡が段差となって食い込むこともあり、最終的にやや目立ってしまうことがあります。
結膜側切開による挙筋短縮法なら、傷跡など“手術の証拠”を残すことなく、パッチリとした目を実現できます。
- メリット3 眼の開き具合を、患者様が決められる(思いのまま)!
手術開始後、すぐに挙筋に糸をかけて仮固定を施します。
その際に患者様に座った体勢で、鏡で眼の開き具合をご自身で確認していただきます。
この状態で患者様の要望を伺い、眼の開き方を調整いたします。
経結膜的眼瞼挙筋短縮術 | 片目:330,000円 |
両目:550,000円 |