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アゴ下からフェイスラインのウルセラのモニター症例

現在、非侵襲的(メスや異物を用いない)なタルミ治療としては最強といわれているのが、超音波を用いたウルセラという機械です。アメリカのFDA(食品医薬品局)で唯一認可の取れているタルミ治療器で、ピンポイントで皮下組織に熱エネルギーを加えることができるものです。プローベを替えることにより、真皮深層~皮下脂肪層・筋膜にしっかりとエネルギーを与える一方で皮膚の浅層はダメージを受けないため赤みや腫れなどの反応がほとんどでないのが特徴です。

今回アゴ下からフェイスラインにかけてのだぶつきを気になさってるモニター患者さんにウルセラを照射してみました。ウルセラは組織が熱により収縮して起こる即時効果と、自己のコラーゲン線維の活性化による施術2か月後をピークとする遅延効果が期待できます。そこで施術2カ月たった先日、検診に来ていただき写真を撮影させていただきましたので報告します。

術前

術後

このようにかなりの効果が出ています。これはおそらくこの方の二重あごの原因が皮下脂肪の多さではなくて広頚筋のゆるみによるためであったと推察されます。

顔のたるみが気になるけど切る手術は怖いし長いダウンタイムも取れないという方は是非ウルセラをご検討ください。このブログを見てウルセラの施術を受けられた方限定で30%OFFにさせていただきます。(2015年2月末までのキャンペーン)

当院スタッフのウルセラ体験レポートもご覧下さい。

 

 

 

 


2015.01.30

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