マスクによる肌トラブルの原因
マスクを着用することで
「肌荒れするようになった」「ニキビができやすくなった」
「肌がごわき」「毛穴のざらつき」
こんなお悩みありませんか?

乾燥している時期や花粉が多い時期にマスクを装着することで喉の保湿ができたり、花粉が気管に侵入したり付着したりするのを防いでくれるのでマスクをしていることで快適過ごせる季節もありましたが、最近は気温も湿度も高くなり、マスクを装着していることが不快な時も増えてきました😥
マスクによる肌トラブルはマスク内の高温多湿な環境が原因です😣❗
マスクを長時間着用する
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マスク内が高温多湿な状態になる
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皮膚温が高まり汗・皮脂の分泌が促される
(皮膚温が30℃から34℃まで上昇すると皮脂量は2倍になると言われています!)
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過剰な皮脂は、皮脂をエサとするアクネ菌の活性化を促し、局所的な炎症を起こすことでニキビの元となるコメドの形成、さらには赤ニキビ(炎症ニキビ)に
つながります💦
また、マスクが当たっている部分に常に摩擦が発生しているため、角質が厚く硬くなりやすいので、肌がごわついてしまう原因です💦
マスク生活が続く間、常に肌トラブルのリスクがあるので、対策と自分に合ったスキンケアを行うことがお肌の健康を維持するためには必要です❗
対策やスキンケアについてのご紹介は次回に続きます🍀
-2022.05.23
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