若い方の裏ハムラ法手術症例
23才女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少ない優れた方法です。
通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。
この患者様の場合、2日後にテープ圧迫をはがした際には下瞼縁から目尻にかけて軽度皮下出血が見られましたが顕著な腫れはありませんでした。
まだお若い方でしたので目袋の膨らみや窪みは写真では少しわかりにくいほど軽微でしたが、逆に言うと目袋の膨らみがなくなったことによって新たなしわが出来るリスクも少なく術後はほぼフラットに仕上がっています。
-2021.09.06
院長ブログ