ダウンタイムの短い裏ハムラ法
49才女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少ない非常に優れた方法です。
通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨むのですが、この患者様の場合2日後にテープ圧迫をはがした際には皮下出血による色調の変化が目尻側にごくわずかに見られただけですみました。
皮膚側には傷がないのでテープをはがせばお化粧も自由にできますので、これくらいの色調変化であればアイメークで十分隠せれるのではないでしょうか。
-2021.09.28
院長ブログ